- 声優 (CV)
- 能登麻美子
- 性別
- 女性
- 役割
- 脇役
- 作品内の身分
- 江戸時代の古道具屋「出雲屋」に宿る付喪神で、百年の時を刻んだ由緒ある香箱をその依り代としている。
性格
気品漂う
繊細で感受性豊か
落ち着いた風格
誇り高き
輝夜姫は「出雲屋」に集う付喪神たちの中でも、ひときわ古典的な美しさを放つ存在だ。その立ち居振る舞いは、伝説に語られる月の姫君を彷彿とさせる気品に満ちており、紡ぎ出す言葉もまた雅やかで洗練されている。表向きは泰然自若としているが、その胸の奥には月への抑えがたい想いが宿っており、それがときに静かな哀愁となって滲み出る。店主の清次はそんな彼女の心情を汲み取り、月夜を描いた掛け軸「月夜見」を傍らに添えることで、望郷の念を和らげようとした。他の付喪神たちとともに人の世の機微を見守り語らう姿は、物語に古典的な余韻と女性的な奥ゆかしさをもたらしている。


