- 声優 (CV)
- 釘宮理恵
- 役割
- 主人公
- 作品内の身分
- 苻 寧(ふ ねい)は『軒轅剣 蒼き曜』に登場する異民族出身の13歳の少女であり、苻 殷(ふ いん)の妹である。
性格
執念深い
短気
葛藤を抱える
意志が強い
苻 寧(ふ ねい)と蒲 釗(ぷ しょう)は幼なじみであり、寧は長らく彼に特別な感情を抱いてきた。しかし3年前、戦乱の中で太白帝国の兵士たちに両腕を斬り落とされ、その運命は一変する。以来、姉の苻 殷(ふ いん)とともに神州各地を転々とし、路上での芸を披露しながら暮らしを繋いできた。
雲(ゆん)の助けを得て木甲の義手を手に入れた寧は、日常の行動が格段に楽になっただけでなく、太白の兵と渡り合う中でその義手に戦闘機能が備わっていることを偶然発見する。太白帝国への深い憎しみから多くの帝国兵を手にかけた彼女は、やがて帝国の指名手配者となる。また、雲の口から姉・殷の前世が車芸であるという事実を知ることになる。
物語の中盤、寧は殷と考えの相違から袂を分かち、蒲 釗の後を追って太白帝国の宮中へと密かに潜入する。釗が帝国のために働いていたと知り、その心は複雑な葛藤に揺れる。やがて皇帝・龍 澄(ろん ちょう)に発覚した寧は、古の拷問「水滴刑」を科せられる。絶え間ない精神的苦痛により心が崩壊し、殷への感情は憎しみへと変貌し、姉をもはや仇と見なすようになる。
その後、偶然刺客を討ち取ったことで、身につけていた装飾品が龍澄の知るところとなり、彼に支配される立場へと追い込まれる。龍澄は表向き友人として接しながら、実際は寧を「新しい玩具」として利用し続け、蒲 釗に彼女の義手の整備を命じる。こうして寧は、機関義臂の初期実験対象の一人となっていく。


