- 役割
- 脇役
- 作品内の身分
- 聖洲に生息する異形の生き物、因又が少年時代に心から大切にした家族同然の存在
性格
主人への深い従順さ
本能に支配される気質
血を摂取すると凶暴化する特性
悲劇的な運命を背負う
トトは、因又が師匠の拾因とともに聖洲を旅する中で出会い、引き取った謎めいた生き物だ。因又にとってトトはただのペットではなく、心の底から大切にした家族そのものだった。しかしこの種族には恐ろしい本質が潜んでいた——人間の血を摂取した瞬間、制御不能な凶暴な巨獣へと変貌してしまうのだ。ある日、予期せぬ暴走が起き、因又は自らの手でトトに終止符を打たざるを得なかった。その経験は、彼が拾人者として歩む道に深く刻まれた、消えることのない傷跡となっている。因又がいつも帽子に付けている猫型のバッジは、失った大切な存在への静かな追悼の証だ。



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