- 声優 (CV)
- 水瀬いのり
- 性別
- 女性
- 誕生日
- 3月3日
- 役割
- 脇役
性格
天才肌
子供っぽい
不屈の魂
悲劇的
燕結芽は折神家親衛隊の最年少にして最も才能豊かな刀使であり、小学5年生から中学へと飛び級した天才だ。幼い頃から重い病に侵され、長期にわたる入院生活を余儀なくされていた彼女は、紫から授けられた荒魂の力によってかろうじて命をつなぎとめ、その縁から親衛隊へと加わることとなった。その剣の実力は大会二連覇を誇る真希をも上回るほどであり、紫との一戦を除けば未だ負けを知らない。しかしその圧倒的な才能の裏に宿るのは、年相応の無邪気さと衝動性だ。一度スイッチが入ってしまえば誰にも止められない彼女を、周囲は常に慎重に扱い、出撃許可を容易には与えようとしない。本人はその扱いに不満を隠さない。荒魂の力を宿しながらも、結芽はそれを戦闘で使うことを頑なに拒んでいる。彼女が求めるのは借り物の力による勝利ではなく、己の剣だけで戦い抜いたという証明——誰かの記憶に刻まれた、自分が生きた証だ。
アニメ第11話の『鎌倉事件』において、薫とエレンによる車輪戦を制した直後、長年の病に蝕まれた体はその限界を超え、結芽はそのまま息を引き取る。アニメ内で最初に命を落とすキャラクターとなった彼女の死は、真希と寿々花の心に深く刻まれることとなった。
スマートフォンゲーム「刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火」第2部第11章『隠世』篇では、真希と寿々花たちが隠世へと赴き、御刀「南無薬師景光」を取り戻す。帰路につく途中、生前の記憶を失った結芽と遭遇するが、それでも本能のままに刀使を追い求め戦い続ける彼女を止めるべく、瀬戸内智恵はやむなく取り戻したばかりの「南無薬師景光」を真希に手渡す。真希はその刀で結芽を制し、記憶を取り戻させることに成功。結芽はその後現世へと連れ戻され、復活を果たした。この出来事は、高津雪那が相楽結月にNORO ワクチンの適合者選出を迫っていた時期と重なっている。


