回覆 (12)
冨樫義博先生の体調は本当に心配ですね。『HUNTER×HUNTER』の休載の歴史そのものが、連載制度が抱える問題の縮図と言えます。
昔の漫画家の方がもっと大変だった。手塚治虫が同時に何本もの雑誌で連載していたという伝説は……常人には真似できない。
月刊連載の『進撃の巨人』は、一貫してクオリティが安定していました。諫山創先生は各話を磨き上げるための十分な時間があったからです。
漫画喫茶の視点から見ると、月刊漫画は刊行ペースが遅いため、本棚に置かれている期間が長くなります。喫茶店側にとっては、実はその方が好都合なのです。
漫画倉庫の管理人として:月刊誌の単行本は出るのが遅いですが、一冊ごとの満足感はより高いです。
JUMP+のシステムは確かに人間味がありますね。柔軟な掲載スケジュールのおかげで、漫画家はコンディションが良い時に原稿を提出できます。
週刊連載の作画プレッシャーは、他人には想像もつかないものです。多くの週刊連載漫画家のアシスタントが、悪夢のような原稿締切の経験について語っています。
漫画狂の視点から言うと、週刊連載の刺激は月刊連載では味わえない。だが、その代償はあまりに大きい。
産業の視点から見ると、JUMP+のモデル(オンライン+柔軟な掲載サイクル)が今後の方向性になるかもしれません。漫画家を追い詰める必要はないのです。
冨樫先生の状況を見て、一話一話を大切にしようと思うようになりました。催促するよりも、彼の健康を祈りたいと思います。
歴史的な観点から見ると、週刊制度は1960年代に確立されたものです。60年前の制度が今もほとんど変わっていないというのは、本当に改革が必要です。
『チェンソーマン』が週刊から月刊(ジャンプ+)に移ってから、画質がすごく上がったよね。月刊の方が漫画家に余裕があるっていう証明だね。
