
京アニ新作『海が走るエンドロール』劇場アニメ化決定!石立太一監督、2027年公開
京都アニメーション、『海が走るエンドロール』の劇場アニメ化を発表
2026年5月11日、京都アニメーション(KyoAni)は漫画家・茅莱知恵による『海が走るエンドロール』を劇場アニメとして制作することを公式に発表した。数々のマンガ賞を受賞してきた本作の映像化は、2027年の日本公開を予定しており、発表直後からSNS上で大きな反響を呼んでいる。
監督は石立太一、京アニ屈指のスタッフが集結
メガホンを取るのは、『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(Violet Evergarden: The Movie)で興行収入21億円を記録した石立太一監督。緻密な映像表現と繊細な感情描写を得意とする石立監督は、本作の温かみのある世界観との親和性も高く、ファンからの期待を集めている。
また、『聲の形』(A Silent Voice)や『響け!ユーフォニアム』(Sound! Euphonium)シリーズにも携わった京都アニメーションの精鋭スタッフが制作に参加し、原作の情感豊かな表現を映像で丁寧に再現する。
あらすじ:65歳からはじまる、映画への情熱
本作の主人公は、65歳の女性・茅野うみ子。夫を亡くした後、久しぶりに訪れた映画館で美大の映像学科に通う学生・海(かい)と偶然出会う。その出会いが、うみ子の人生を大きく動かしていく。
夢への目覚め:海の言葉に触れたうみ子は、自分が「映画を観る側」ではなく「映画をつくる側」になりたいという願望に気づく。
美大への挑戦:映像制作への純粋な情熱を胸に、65歳にして美術大学への入学を決意し、映画制作を学び始める。
世代を超えたつながり:若い学生たちとの交流と葛藤を通じて、創作者がカメラと自分自身に向き合う喜びや苦しみが丁寧に描かれる。
受賞歴多数の話題作、2025年に完結
本作は2020年より『月刊ミステリーボニータ』(Monthly Mystery Bonita)にて連載が開始され、2025年に完結した。独自の視点と穏やかな語り口で高い評価を獲得している。
「このマンガがすごい!2022」女性編 第1位
2022年マンガ大賞 第9位
第1話がX(旧Twitter)で25万いいね超えを記録
よくある質問 FAQ
『海が走るエンドロール』劇場版の公開はいつ?
2027年の日本公開が予定されている。詳細な公開日については京都アニメーション公式の続報を待たれたい。
監督は誰が務めるのか?
石立太一監督が担当する。『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』で知られる、京アニを代表するクリエイターのひとりだ。
原作漫画はすでに完結している?
はい。原作漫画は2025年に『月刊ミステリーボニータ』での連載を終了し、全巻が刊行済みとなっている。
どんなテーマの作品か?
「夢を追うのに遅すぎることはない」というテーマを軸に、65歳の女性主人公の視点から、創作への情熱・自己実現・世代を超えた人間的なつながりを描いた作品だ。











